孤掌難鳴(こしょうなんめい)という言葉があります。「片手で拍手することはできない」から転じて、「何事にも協力が必要」あるいは「人はひとりだけでは生きていけない」などの意味があります。ひとはたくさんの人やものに出会い、そして別れを経験しながら、喜びや怒り、哀しみ楽しみを感じ生きています。それぞれの人生の中で育んできた「大切なもの」。それは、あなたの身体、こころ、そしてご家族・・・
あなたがこれからも「大切なもの」を抱き続けていただくために、私たちにお手伝いをさせてください。あなたと手をとりあい、そっと寄り添っていきたいと思います。
やまと@ホームクリニックがあなたの人生の大切な場所のひとつになれますように。地域の方に安心していただける医療を提供していきます。
定時の外来診療だけでなく、緊急時は24時間対応させていただいています。
金沢大学医学部を卒業後、消化器外科医として約20年、胃カメラ 大腸カメラによる診断から、手術治療までの診療に従事しました。その中で、がんの方々に対する緩和ケア診療も学びました。
地域の皆様の健康管理と、在宅での緩和ケアを積極的に行います。